Webサイト開発で起こる問題

• ・短納期、仕様変更が多い
• ・要件が複雑化するがドキュメント作成や
  仕様書作成の期間がない
• ・追加／修正の繰り返しによる
  デグレード多発
• ・ブラウザバージョンアップへの対応

ドキュメント未整備による
開発コストの増大

短いスパンで開発が進み、納期や仕様変更が多く発生するWebサイト開発。
ウォーターフォール型の開発が多く、ハード機器に組み込む必要もないため、開発仕様書の整備も行われないことが多いのが現状です。結果、仕様確認での時間ロスやデグレード多発により開発コストの増大が問題となります。

開発者・制作者の
テスト実施によるコストの増大

開発者自身がテストを実施することが多く、テスト・検証に関するリソースが常に変動してしまうため、社内でのリソース確保に無駄がおき、テスト・検証に対する無駄なコストが発生してしまいます。

バルテスのテスト・検証はここが違う

• ドキュメント整備

  開発段階における入念なヒヤリングを行い、テスト設計側からのアプローチにてドキュメントの整備を行います。ひとつの要件定義から紐づく内容の仕様作成を進めることができるため、開発者以外の第三者視点からの仕様確認・ドキュメント整備が行えます。

  

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• シナリオテスト

  開発者がテストをすることでばらつきが起こりやすくなるシナリオテストの観点を当社のJSTQB資格保有のテストエンジニアによって観点の統一を行います。
  テスト設計の段階から、単機能、複合機能と切り分け、優先順位を定義した上でテスト実施を行います。
  最後にユーザー基本操作に基づいたテスト実施を行うため、公開後の大きな不具合がなくなります。

• コスト削減

  テスト・検証に関する「人員リソースの変動」をすべておまかせ頂くことで、リソース、コストの削減を図ります。バルテスでは、プロジェクト単位での対応ではなく、サービス毎にナレッジを作成するため、外部リソースで問題となるナレッジ分散の心配もありません。 全体のリソース削減から、開発に関するトータルのコスト削減にまでつながります。

• 連携ノウハウ

  バルテスではグループ内にWebサイト・アプリ開発を行う企業を有しております。
  そのWebサイトの開発実績から、開発者としてのノウハウも蓄積しており、開発・ユーザーの双方の観点から”より効率的に”、”より効果的に”テスト・検証を行うことが可能です。

Webサイトのテスト・検証実績

バルテスグループのサービス提供マップ