世に出るソフトウェアの品質をより向上させていきたいという思いで、バルテスを立ち上げたのが、2004年4月です。
それまでは、ソフトウェア開発サービス、インフラサービス等を提供する業務を担っておりましたが、当時、ますます高度化、複雑化していくであろうシステム設計・構築の中で、それぞれのプロセスを第三者が検証する必要性を強く感じました。
現在ではソフトウェアテスト専門会社として多様なメーカー様、ベンダー様からテストのご依頼を頂いており、ソフトウェアの品質を向上させるという立場から日本のモノづくりに貢献させていただいております。
代表取締役会長 兼 社長 田中真史
バルテスでは「Japan Quality を世界へ」というテーマで、今後も取り組んでいきます。
日本の製品やソフトウェアの品質は、世界一だと思っておりますし、今後も世界一でありつづけて欲しいと思います。“日本の製品は品質が高い” という文化を世界へ向けて作ってしまった以上、ODM方式で、中身は他国のメーカーが作っていたとしても、製品についているブランドロゴへの期待を裏切らない品質が必要です。
バルテスを使っているから、そこの製品の品質はJapan Quality を保てているんだと思ってもらえるような仕事をしていきます。
バルテスのスタッフはソフトウェアテストに対するプロ意識がとても高いです。
ソフトウェアテストに特化しているので、そこに対しての知識の吸収が貪欲になっているのだと思います。現在社内でテストの標準化と専門教育に力を入れており、誰が担当しても同じ品質のものを提供できるように心がけています。
私たちが専門会社として蓄積した独自のノウハウを、ソフトウェアテストサービスや教育、出版を通じて、ソフトウェアの品質向上、開発プロセスの改善に貢献していきたいと思っております。
私達はテストを通じて、価値を創造していく事を最大のミッションとしております。当社の社名の由来は
“Value created through Testing” つまり、“テストによる価値創造”です。
バルテスはソフトウェアの品質向上を実現します